私は日本歯科大学を卒業後、大学病院で高齢者診療科に所属し、老年期になりやすい歯科の問題に特化して診療をしてきました。
その中の多くの患者様が、40~60代あたりから徐々に咬み合わせバランスが崩れ、歯を失い、高齢期になると顎が痛くなったり、現在注目されている誤嚥性肺炎になる可能性が高くなります。
日本は高齢化が著しくなり、それにより身体にまで影響するお口の病気がさらに増えてくるでしょう。このようなことは突然起こり、症状が分かりづらく、不安なものです。
自分の歯、お口がどんな状態なのか分かることで不安が少なくなり、最適な治療法が分かれば、安心した毎日を送ることができます。
ひかり・歯科クリニックは、これらのお悩みを相談できる環境を整え、継続的なお口と歯の健康をサポートいたします。まずはお気軽にご相談いただければと思います。
ひかり・歯科クリニック 院長 岩田光司
現在は、日々の診療を行いながら、歯科医師向けのセミナーの講師も務めております