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ブリッジ治療

ブリッジ治療とは

ブリッジ治療とは、歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて歯が抜けた部分を回復するものです。その様が橋を架けるのに似ているので「ブリッジ」と呼ばれており、非常にポピュラーな治療法です。
歯のブリッジの本数を数える時は、抜歯してある部分だけではなく、その前後の土台となる自分の歯を基準にして本数を決定します。そのため、1本の抜歯した空きスペースに対して最低2本の土台が基本。ブリッジは最低3本からと覚えましょう。
ただし空きスペースが2カ所に分かれていたり、歯のない部分が3本以上あったり、同じ1本でも犬歯のように使用の際に負担が大きい歯などは、咬み合わせの際の力や歯ぎしりなどに対応するため、本数がさらに多く必要になることもあります。

概要

メリット

デメリット

※自費診療と保険診療の選択となります。